黒部市立宇奈月小学校

メディアコントロール強調月間

12月をメディアコントロール強調月間としてメディアに向かうかわりに、「お手伝いか折り紙をする」取組を全校で行いました。

折り鶴は2478羽(12月22日現在)、みんなの作品コーナーにはキャラクターや季節を感じるたくさんの素敵な作品が集まりました。

目に見える形で折り紙の作品がどんどん増えていくことで、子供たち自身も達成感を味わえたようです。これをきっかけにこれからもメディアの利用をコントロールしながら、多様な時間の使い方ができるとよいです。

地区児童会

冬休みを迎える前に、地区児童会を行いました。2学期の登下校時の歩き方や挨拶について振り返ったり、雪道の登下校で気を付けること等について話し合いました。冬休み中の地区の行事や危険な遊びについても確認しました。

1、2年 生活科


2年生が「わくわくおもちゃランド」を作り1年生を招待しました。

どんなおもちゃがあると楽しいかを、グループでアイディアを出し合いながら考え、試行錯誤しながらおもちゃ作りをしました。来てくれた人にはスタンプを押したり、賞品を渡したりしながら楽しみました。招待された1年生もお店を出した2年生もとてもうれしそうでした。

5年 国語科

「あなたは、どう考える」の学習で、「読み手が納得する意見文」を書いています。

「スマホは小学生に必要か否か」をそれぞれ自分の体験等から考え、筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えました。そして、ロイロノートで提出された友達の意見文を読み合い、説得力のある書き方だと思ったところを中心に伝え合いました。

書初め教室

浦山交流センターの岡田さんに来ていただき、全学年に書初めの指導をしていただきました。実際に書いて見せてくださったり、子供たちの様子を見ながら声をかけてくださったりしました。子供たちは、岡田さんに教えていただいたポイントに気を付けながら、真剣に書いていました。

授賞集会

環境美化運動「標語の部」、黒部市農業協同組合農業祭の体験発表、富山県発明とくふう展、青少年育成黒部市民会議、市幼小中美術展等で優秀な成績を収めた児童の授賞を行いました。

受賞した児童もその他の児童も、礼の仕方、返事の仕方、見守る姿勢等がとても立派でした。

 

 

人権集会

12月4日から10日まで人権週間だったことに合わせて、人権について考える集会を行いました。今回の集会は、各教室をオンラインでつなぎリモートで行いました。

初めに、集会委員会の子供たちが、今年度、黒部市の代表児童生徒が集まって「名水の里くろべ こどもの権利宣言」がつくられたことと、その中で示されている「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について説明をしました。それから、各教室で、「うなづきなかよしすごろく」に取り組みました。「友達に会った。『おはよう』と言う」「自分の好きな遊びをみんなに教える」「すっぱい顔をする」等、マスに書いてあることをしながら仲を深めました。どの教室も笑顔がいっぱいでした。

 

募金活動

朝の時間に、募金の回収活動を行っています。

6年生は、各家庭で協力していただいた募金を大事そうに受け取り、ありがとうの気持ちを込めて、手作りのしおりを渡しました。

回収活動は16日(金)まで行っています。支援の輪が広がるとうれしいです。

 

 

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