黒部市立宇奈月小学校

始業式

久しぶりに元気な子供たちの声が校舎に戻ってきました。

始業式で校長は、「言葉の力」について話をしました。「言葉があるから、相手のことを知ることができたり、考えや思いを理解することができる。また、言葉によって相手を元気にしたり、応援したりすることもできる。しかし使い方を間違えば、ナイフのように相手の心を傷つけることもある。優しく温かく美しい言葉を使って、一日一日を大切に過ごしてほしい」と子供たちに伝えました。

「2学期頑張ったことと3学期頑張りたいこと」の発表を6年生の代表児童が行いました。

「一生懸命に頑張っても上手くいかないこともある。しかし努力することは大切なことであると思う。将来の夢のためにも、こつこつノート等で勉強を頑張っていきたい」と発表しました。