黒部市立宇奈月小学校

10/12 文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業ー人形劇

人形劇団「京芸」の「ウォートンとカラスのコンテスト」を観ました。

さすがプロのみなさん。カエルやハタネズミはユーモラスでかわいらしく、大きなカラスやアオカケスは迫力のある動きで、観客みんなを魅了しました。声の強弱や声色の変化で人形たちの表情も感じられるくらいでした。BGMや影絵の背景の効果もあって、臨場感たっぷりの人形劇でした。

6年生が作ったカラスたちも6年生の子供たちに操られて劇に登場し、話したり踊ったりしました。

 

10/10 目の愛護デー(保健委員会)

目の愛護デーにちなんで、保健委員会の子供たちが目に関するクイズなども交えながら目によいことを紹介しました。

「食べ物博士になろう」では、栄養教諭の藤原先生が、今日の給食のブルーベリーについて、アントシアニンやビタミンAが目によいということを教えてくださいました。

10/5 ザリガニつり(2年生)

ザリガニを釣りに黒部市浄化センターに行ってきました。子供たちは、手作りの竿を使ってたくさんのザリガニを釣っていました。こわくて手でザリガニをつかむことができなかった子も、時間が経つと上手につかむことができるようになりました。

釣ったザリガニを学校に持ち帰り、グループごとにすみかを作ってお世話をがんばっています。

10/4 学校巡回劇場 はなしの伝統芸能「落語」

噺家の桂米多朗(かつらよねたろう)さんのお話を聞きました。

手ぬぐいと扇子を使ってそばを食べるおなじみの所作を真似てみたり、「南京玉すだれ」を校長先生と教頭先生がやってみたりと、落語を聞くほかにもお楽しみの時間がありました。

「まんじゅうこわい」「牛ほめ」の話が始まると、みんな落語の世界に引き込まれていました。

 

 

 

10/3 宇奈月中学校オープンスクール(6年生)

授業の参観では、真剣に学習している中学生の姿を、6年生も神妙な面持ちで見入っていました。

その後、14才の挑戦に取り組んでいるため空いている2年生の教室で、数学と英語の授業を体験させてもらいました。

オープンスクールに行ったことで、子供たちは中学校に進学するのがより楽しみになったようでした。

      

 

9/28 ドライポイント版画(6年生)

美術館の方に2回にわたって来ていただき、ドライポイント版画をしました。

1回目は、プラスチック板にニードルで傷をつけて好きな絵柄を描きました。

2回目は、板にインクを乗せて少し拭き取ってから、プレス機で押して印刷しました。拭き取り方によって印刷の感じが違ってくるので、子供たちは、仕上がりをイメージしながら工夫していました。

 

    

 

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